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日焼け止めの正しい塗り方と塗り直しのタイミング

「朝塗ったから大丈夫」と思っていませんか?実は日焼け止めは一度塗っただけでは十分な効果が持続しません。正しい塗り方と塗り直しのタイミングを知ることで、日焼けによるダメージを大きく減らすことができます。ここでは、日焼け止めを効果的に使うための基本を解説します。

■ 適量を守ることが最も大切
まず見落とされがちなのが「塗る量」です。少なすぎると、せっかくのSPFやPAの効果が半減してしまいます。顔に塗る場合の目安は、クリームタイプならパール2粒分、ジェルタイプなら1円玉2枚分程度。ムラなく均等に伸ばすことがポイントです。

体に塗る場合は、腕や脚、首、デコルテなどの露出部位にも同様にしっかり塗りましょう。塗り忘れの多い耳の後ろや首の後ろも紫外線を浴びやすいため、忘れずにケアを。

■ 塗り直しは「2〜3時間ごと」が基本
日焼け止めの効果は、汗や皮脂、摩擦によって徐々に落ちていきます。特に夏場や外出時は汗で流れてしまうため、「2〜3時間に一度」が塗り直しの目安です。

通勤・通学後や昼休み、アウトドア中の小休憩のタイミングで塗り直すと効果的です。メイクをしている場合は、クッションファンデやパウダータイプの日焼け止めを上から重ねることで、化粧崩れを防ぎつつUVケアが可能です。

■ 塗り直しを楽にする便利アイテム
最近では、スプレータイプやスティックタイプ、パウダータイプなど、メイクの上からも使える便利な日焼け止めが充実しています。これらをポーチに1つ入れておけば、外出先でも手軽に塗り直しができます。

特にスプレータイプは、髪や頭皮、背中など手の届きにくい場所にも使いやすくおすすめです。スティックタイプは手を汚さずに塗れるので、仕事中や外出中でもサッと使える点が魅力。

■ 日焼け止めだけに頼らず「併用」がカギ
日焼け止めはあくまで「基本的な防御」。日傘、帽子、UVカット衣類、サングラスなども併用することで、紫外線をトータルでカットすることが可能です。さらに日陰を意識して行動するなど、生活習慣の見直しも日焼け対策には欠かせません。