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日焼け止めの種類と特徴(ミルク・ジェル・スプレー・スティック)

ひとことで「日焼け止め」と言っても、その形状や使用感にはさまざまなバリエーションがあります。自分の生活スタイルや肌質に合った日焼け止めを選ぶことで、毎日の紫外線対策がグッと快適になります。ここでは、代表的な4つのタイプ「ミルク・ジェル・スプレー・スティック」の特徴と使い分けのポイントをご紹介します。

■ 1. ミルク(乳液)タイプ:肌への密着度が高く万能
ミルクタイプは液状で伸びがよく、しっとりした使用感が特徴です。肌への密着力が高いため、汗や水に強く、長時間の外出やアウトドアにも適しています。
特に乾燥しやすい肌や、敏感肌の方には、保湿成分が配合されたミルクタイプがおすすめ。やさしい使用感でありながら、紫外線からしっかり守ってくれる頼れる存在です。

ただし、ややベタつきやすい点や、白浮きしやすいものもあるため、使用前にテスターで試すと安心です。

■ 2. ジェルタイプ:さっぱり軽い使い心地で人気
ジェルタイプは水分が多く、さらっとした使用感で人気のタイプです。ベタつかず、塗った直後でも快適に過ごせるため、春夏のデイリー使いに最適です。
皮脂の多い脂性肌の方や、男性にも使いやすいタイプです。また、透明な仕上がりのものが多く、白浮きしにくいのも魅力。

ただし、汗や水に弱い傾向があり、レジャー用途には向かない場合もあります。SPF・PAの数値とウォータープルーフ対応かどうかをチェックしましょう。

■ 3. スプレータイプ:手軽で塗り直しに便利
スプレータイプは、手を汚さずに広範囲にシュッと吹きかけられるのが最大の魅力です。髪や頭皮、背中など、塗りにくい場所にも手軽に使えるため、外出時の塗り直し用に1本あると便利です。
メイクの上から使用できるフェイス用のスプレーもあり、女性には特におすすめ。

ただし、風の強い日や屋外では、しっかり肌に密着しにくいことがあるため、使用時の環境に注意が必要です。塗りムラを防ぐためにも、肌から近めに吹きかけるのがコツです。

■ 4. スティックタイプ:手を汚さずピンポイントで使える
最近人気が高まっているのがスティックタイプ。リップクリームのような形状で、肌に直接なぞって塗るタイプです。
小型で携帯しやすく、Tゾーンや頬、首筋など、部分使いに最適。手を使わずに塗れるため、外出先や仕事中でも気軽に塗り直せます。

テクスチャーはやや固めのものが多く、乾燥肌の方には少しパサつきを感じる場合もありますが、崩れにくさは抜群です。

■ 自分のライフスタイルに合わせて選ぼう
どのタイプにもそれぞれの良さがあります。例えば、朝のベースにはミルクタイプをしっかり塗り、外出先ではスプレーやスティックで塗り直すといった組み合わせも効果的です。
肌質や季節、使うシーンによって使い分けることが、日焼け止めをストレスなく続けるポイントです。