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インナーケアで紫外線に負けない体づくり

紫外線対策というと、日焼け止めや日傘など“外側からのケア”に注目されがちですが、実は“内側からのケア(インナーケア)”もとても重要です。日々の食事や生活習慣を見直すことで、紫外線ダメージに強い肌をつくることができます。ここでは、美肌と健康を守るためのインナーケアのポイントを紹介します。

■ 紫外線は肌の「酸化ストレス」を引き起こす
紫外線を浴びると、肌の中で「活性酸素」が発生し、細胞を酸化させます。この酸化ストレスが、シミ・シワ・たるみの原因となり、老化を加速させるのです。インナーケアでは、この酸化を抑える「抗酸化成分」を摂取することが基本になります。

■ 注目すべき抗酸化成分と食材
以下の成分を意識して摂ることで、紫外線に負けない体づくりが可能になります。

・ビタミンC:活性酸素を除去し、コラーゲンの生成をサポート。
 → レモン、キウイ、パプリカ、ブロッコリーなど

・ビタミンE:脂質の酸化を防ぎ、肌のバリア機能を守る。
 → アーモンド、アボカド、ひまわり油、かぼちゃなど

・ポリフェノール:植物に含まれる強力な抗酸化物質。
 → ブルーベリー、赤ワイン、緑茶、カカオなど

・リコピン:メラニンの生成を抑える働きがあり、美白ケアに有効。
 → トマト、スイカ、ピンクグレープフルーツなど

これらの栄養素は単体で摂るよりも、バランスよく複数を組み合わせることで、相乗効果が期待できます。

■ 日常の食生活に取り入れやすい方法
毎日無理なく取り入れるには、「朝食+スムージー」や「おやつ代わりのナッツ・果物」が効果的です。

例)美肌スムージーのレシピ:
・トマト1個
・キウイ1個
・レモン汁少々
・水200ml
これらをミキサーで混ぜるだけで、抗酸化作用たっぷりの1杯が完成します。

また、外食時でも「サラダを必ずつける」「飲み物を緑茶にする」など、ちょっとした意識でインナーケアが可能になります。

■ サプリメントの活用も選択肢のひとつ
食事で摂りきれない場合は、サプリメントを活用するのもひとつの方法です。ビタミンCやリコピン、アスタキサンチンなど、紫外線対策に特化した成分が配合された製品も多数あります。

ただし、あくまでも“補助”として利用し、基本はバランスの良い食事を心がけることが大切です。